中央競馬極秘情報 〜 SNIPER 〜

ドバイからの刺客ダーレージャパンや、水面下で動いているクールモアなど海外の大きな資本によって、日本中央競馬はまさに新しい局面を迎えようとしています。これからの競馬に対応していくには、社台グループの対応しかり、新たな流れを読む事が大事になってきます。KRA-VAN(Sniper)は競馬歴20年を超える個人の完全無料予想サイトで、我が競馬予想の師匠である清水成駿氏の教えを元に、生産者・馬主・調教師(厩舎)・騎手といったいわゆる「走らせる側」に立ってヤリ・ヤラズを見抜き、大資本のバックに裏付けられた真の勝ち馬を探し出します。

函館09R 第40回 函館2歳ステークス(G3)

函館2歳ステークス
ここは地元馬主のメジロチャンプを狙う手。厩舎も地元伊藤圭三で鞍上が安藤勝巳となればもう鉄板。相手は「藤田ー河内」のヒシアカデミー。小倉で福永が乗るよりも、人気どころに四位・幸四郎という弟子筋がいるこちらのほうが「河内初重賞勝ち」は断然怪しいと言える。頭まで考えてもいいところ。後は横山典弘と、藤岡・三浦のキャロットF勢を警戒。

◎メジロチャンプ
○ヒシアカデミー
▲アイアンデューク
△バイラオーラ
△フィフスペトル
△ナムラミーティア

函館09R 第44回函館記念(G3)

函館記念

毎年荒れるローカルハンデ戦の函館記念。今年は「藤沢ーホワイト」が勝負気配を誘うが、最近の藤沢に往年の怖さはない。巴賞組も一長一短で、陣営からは勝負のそれを感じることはできない。北海道シリーズで横山典弘藤岡佑らに乗り替わる組も強調する材料はない。

それならば、中谷、津村、菊沢らのピンポイント騎乗にローカルハンデ重賞らしさを期待したほうがマシだ。中でも小回りこそのブレーヴハートに期待。前走で結果を出した中谷は、いつも稽古をつけているいわゆる専属でもある。せっかくのチャンスだけに絶対にモノにしたい一戦となる。三浦はまだまだ早い!

◎ブレーヴハート
○マヤノライジン
▲フィールドベアー
△トーセンキャプテン
△タスカータソルテ
△マンハッタンスカイ

宝塚記念回顧 エイシンデピュティは、なぜ岩田⇒内田博だったのか?

周知のとおり、宝塚記念は武豊メイショウサムソンを抑えて、内田博エイシンデピュティが勝った。突然だが、安田記念の時のウオッカを思い出してほしい。「武豊⇒岩田」へのスイッチは、武豊を馬主サイドによる「海外遠征用」と見ると、実質「四位⇒岩田」という同エージェント内による乗り替わりであったのだが、NHKマイルCからダービー連覇をやった四位の岩田への「譲り」と読んだので◎ウオッカの線はつじつまがあっていた。

また四位は、うまや社会の縦型系図でみると「尾形藤吉⇒美馬信次⇒武田作十郎」のラインからは、河内・武豊の弟弟子にあたる。ゆえに「ここ最近の武豊の遠慮」の恩恵(ダービー連覇など)を受けているのも納得できる。しかし宝塚記念はどうだ。ダービー連覇をやった四位が同エージェントの岩田に譲るのはわかる。さらに百歩譲って、天皇賞(春)、安田記念を勝った岩田が誰かに宝塚を譲るのもまあ納得がいく。

しかしである、関西圏のG1で、金鯱賞を勝った関西馬のエイシンデピュティから関東馬のロックドゥカンブへスイッチするのだから、よほどの事が裏にあると普通は考えられる。同時に、同じ地方出身とはいえ、岩田が関西圏で、関西馬を、関東の、しかもエージェント外の内田博に渡すというのは今考えても納得がいかない。ゆえに馬券どころか予想も無印だったのだ。まさか内田博の初G1が阪神だったとは驚きである。逆に関東圏のレースでならば確実に◎になっていたのだが・・・。

宝塚記念の翌日、例のエ○シン関係の人から電話があった。「おーいスポーツ新聞見てくれたか!デピュティと一緒に俺が写ってるだろ。」どうやら内田博で自信があったらしく、10人くらいお供を連れて阪神競馬場へ行っていたらしい。パドックの馬主席では、「雨だし、仕上がりが抜群にいいインティライミは絶対買っていたほうがいい、あと武豊もはずしちゃダメ」と某調教師から進言があった話もそのとき聞いた。そしてお連れの方を含めて、単勝、馬単、3連複、3連単と的中ラッシュだったそうな・・・。

電話口で「うぅぅ・・・」と唸っている俺に「馬券獲ったのか?」と聞いてきたので、まさか関西で内田博とは思わなかった事を伝えると、「バカだなあ、電話してやればよかったな♪」とな。さらに、ドーバーの時も大勢で東京に行ってみんな馬券をたんまり獲ったとか・・・、つーか、俺も連れて行ってくれっつーの!ていうか、勝つとき、いや自信があるときは教えてくれっつーのw

今度エ○シン勢が怪しいときは絶対電話するどー。
(うーん、こんなこと書いていいのかな?マジでw)

阪神10R 第49回 宝塚記念(G1)

宝塚記念

ここは、天皇賞・春においてアドマイヤ陣営に華を持たせたメイショウサムソンで仕方がない。馬主の地元で、海外遠征の前の壮行会といったところか。相手はエイシンデピュティを捨てて関東の馬に乗る岩田のロックドゥカンブと、同じく4歳馬四位のアサクサキングス。押さえでこれまた4歳馬から安藤勝巳アドマイヤオーラまで。アルナスラインは重賞実績から人気しすぎの感も。

◎メイショウサムソン
○ロックドゥカンブ
▲アサクサキングス
△アドイマイヤオーラ

東京11R 第58回 安田記念[G1]

ef0b71fc.jpgパソコンのシステムエラーで落ちまくり(>ε<) 携帯から失礼します。

さて安田記念、やはりウオッカ。エージェントから、岩田へのスイッチはごく自然。メンツ最低だったヴィクトリアマイルの客寄せまでやったダービー馬、ここは貰わずして何の日本代表か。

◎ウオッカ
○エアシェイディ
▲スズカフェニックス
△ハイアーゲーム
△エイシンドーバー
△ドリームジャーニー
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