中央競馬極秘情報 〜 SNIPER 〜

ドバイからの刺客ダーレージャパンや、水面下で動いているクールモアなど海外の大きな資本によって、日本中央競馬はまさに新しい局面を迎えようとしています。これからの競馬に対応していくには、社台グループの対応しかり、新たな流れを読む事が大事になってきます。KRA-VAN(Sniper)は競馬歴20年を超える個人の完全無料予想サイトで、我が競馬予想の師匠である清水成駿氏の教えを元に、生産者・馬主・調教師(厩舎)・騎手といったいわゆる「走らせる側」に立ってヤリ・ヤラズを見抜き、大資本のバックに裏付けられた真の勝ち馬を探し出します。

競馬の情報本紹介

僕らの「CLUB KEIBA」 〜「KKC」 と 「KBC」 時々「KCC」〜

90415a11.jpg先日、仕事が終わって携帯電話の履歴を見ると、「たぬき親父の皮算用」のたぬき親父さんと、「RacingBook.net」のび太さんから着信があった。気付いた時はすでに深夜0時を回っていたので放置プレイw この二人から着信があるとなるとかなりの確立で「KBC」の飲み会中である。しかも私が電話に出ないので、この後かなりの確率で「jiggengの時限爆弾」のjiggengにも電話しているはずである。

のび太さんのブログを覗くと、案の定「kuromate日記(砂いじり)」のすっとこちんさんや、「Ryuの馬事走論」のRyuさん、「Bet diry」の桃薫さんも集まっていたようだ。おっと「隅田川のコロガシ」のussyさんはどうした!?「AXIS」のゆきちゃんは生きてるのか?wなどと、今年こそKBCの連中とオフ会をするぞ!と決意するsadaboであった。

ということで、ちと遅いですが「あけおめ!」って感じで本年もよろしくお願いします。競馬予想も桜花賞あたりからはじめますかね(って遅いぞオイ!)

KKC(倉敷競馬クラブ)メンバー
 sadabo 会長SNIPER
 jiggeng 副会長jiggengの時限爆弾
 よしまめ 影の会長Bet! Bet! Bet!
 はち jiggengの相方
 きびだんご 見た目に反して最年少ヤッタゼ!中竹厩舎
 ピアニスト Blogサボリ中;;ピアニストたる所以
 R吉 競馬はやらないw
 不二子 jiggengの天敵w


※1 KKC(倉敷ケイバ倶楽部)と、KCC(倉敷コミュニケーション倶楽部)は、会長・副会長は同じですが別団体です(ややこしいw)
※2 KCCは決して「からだコミュニケーション倶楽部」ではありません。
※3 sadaboが会長職を辞任したといううわさはウソですw

【競馬本紹介】 清水成駿著 競馬無敵の「孫子流21攻略」

「競馬は詭道なり!」 孔明から武田信玄までを虜にした天才兵法家の戦略が競馬で甦る。中国春秋戦国時代の呉に仕えた思想家・孫武が記した兵法の戦略から、21の攻略法を紹介する。カリスマ予想家・清水成駿の馬券術の集大成。「兵(競馬)は詭道なり。彼(敵)を知り己を知れば百戦危うからず」の孫子の故事にならい、勝負の表と裏を徹底的に読みこんだ21レースの実戦譜を収録。往年のコラム「スーパーショット」を彷彿とさせる成駿節と、今年のダービーでもウオッカ勝利を喝破した鋭い予想が冴えわたる。その他、武豊や調教師たちへ、そこいらの予想家には、絶対言えない直言も満載!

万馬券の9割を狙える方程式ー穴をあける馬は最初から決まっていた!
清水成駿監修

コチラもあわせてどうぞ!⇒

万馬券の9割を狙える方程式

万馬券の9割を狙える方程式

〜穴をあける馬は最初から決まっていた!〜

久々に出ました!清水成駿氏監修の馬券本です。氏独特の「予想の道筋の立て方」や、「中年になった武豊の狙い方」から始まり、「厩舎・馬主の多頭出しはこう買え!」、「競馬は馬を使う身になって考えろ!」、「厩舎の思惑を見抜けば競馬は勝てる!」など、清水成駿氏の監修だけあって視点も面白く、なかなか読み応えがありました。「競馬最強の法則」が生んだ万券術も満載でオススメしたい一冊です。


という訳で、例のダービーで「食らってはいけない一発」、「予想していて警戒していたパンチ」をまともに食らい今まで立ち直れなかったsadaboです;;もちろん安田記念も馬券を買う気にもなれず、ず〜っと現実逃避していましたw

そろそろクラス替えや北海道開催も始まり、宝塚記念が終わればいいよ夏競馬も真っ盛りという事で、気分一新と行きましょう。気分一新といえば、今回ブラウザを [Sleipnir] から [Firefox] に変更。これがなかなか良いではないか。アドオン(いわゆるプラグイン)やテーマもたくさんあって、オリジナルなブラウザで結構楽しい。ただ忍者カウンターのポップアップが出来なくなったのでFC2カウンターに変更。マウスジェスチャーやパスワード記憶もいいね。



確率・統計理論に基づいたギャンブルの科学

谷岡一郎著の「ツキの法則」という本がある。「賭け方」と「勝敗」の意外な関係や、確率・統計理論に基づいた「必勝法の誤解・迷信」、また「より早く確実に負ける方法」などを科学的に解き明かしながら「ツキ」の正体を探っていく本である。

期待値75%の馬券においては、マイナス効果の出現によってたった100回の試行でトータル収支がプラスのものは1%未満となる。まさに「買えば買うほど」分母が増えマイナス効果の出現は早くなる。

また、「より早く確実に負ける方法」として「ボックス買い」「流し馬券」「押さえ馬券」をあげ、当たってもたいした倍率にならず、掛け金が増大し、外れたときは大きく損をする「回数を増やし分散を小さくする」買い方であるとしている。

さらに、上記の買い方において「ますますwより確実に早く負ける方法」として、オッズの高い買い目には小額を、オッズの低い本命目に高額を賭ける事としている。この操作だと、どれが当たっても少しだけプラスになるという点でなんとなくいい方法に思えるのだが、実は胴元にとってもっとも好ましい客のタイプなのである。勝つときは小額で、負けるときは大きく負けてくれるのだから・・・。

本書では確率・統計理論に基づいて「確実に勝つ方法や賭け方」など存在しないとうたっている。しかし「まだましな賭け方」もしくは「ひょっとすれば勝てる」賭け方として下記の4点をあげている。

・期待値の低い賭けには手を出さない。
・1〜2点に絞って押さえは避ける。
・金額を同一にせず変化させ、時々大勝負をかける
・本命は避け大穴を狙う。

分散を大きくし、なるべく回数を減らすに尽きる。そのためには「なるべく倍率の高い賭けを、なるべく金額に幅を持たせて賭ける」事だそうだ。自分の馬券の買い方を思い出してみよう。ひょっとしてアナタは「より確実に早く負ける方法」ではないですか?

この本は、思わずウンウンと唸ってしまう事が多く書かれており、競馬・馬券を楽しんでいる人はともかくとして、勝つために馬券を買っている人は特にオススメします。「目からウロコ」とはまさにこの事です!


出会いに10倍差がつく非常識成功法プログラム
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久々の競馬本紹介

4901226630日本競馬7つのバカ―競馬界さま、おクスリ出てます!
北野 義則 鈴木 勝

辛口で有名な北野義則氏の激辛エッセイ。これは久々に面白かったですね。特に調教師に対するコメントは思わず「そのとおり!」とうなってしまいました。競馬界では当たり前のようになっている事もよくよく考えればおかしな事ばかり。我々ファンもいろいろと考えさせられますよ。


4837963056「勝ち馬」のカラクリ―このウラ事情を知っている人だけが儲けている!
渾 一成

この本は私同様「走らせる側に立って考える」事をしています。特に騎手にスポットを当てて、乗り替わりでの勝負気配や、エージェントのラインから気配を読むなど、なかなか的を得ていると思います。東西のエージェントリストも掲載されています。


487465794X星野健次郎のJRAの腹の中―競馬界の真実JRAのシナリオ
星野 健次郎

この本はレース体系すなわちJRAの番組表からシナリオを紐解いています。レースの存在意味からどういう馬が勝ち上がるべきなのか?興行的に見て来て欲しくない馬はどういう馬なのか?なるほど一理あるかもしれません。


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